母の日に何をあげようかな?と
いつも頭を抱えてしまうこともあると思います。

もし、それが海外にいたりしたらどうでしょう?

なかなか、プレゼントをしたくても遠くて出来ない。

この記事を読まれたら、
そんなあなたのお悩みを解消してくれることでしょう。

イギリスの母の日は日本と違う?

イギリスの母の日は日本と少し違いがあります。

まず、日本では毎年5月の第3日曜日に母の日があると思いますが、
イギリスでは毎年3月の第3日曜日が母の日です。

私もイギリスに来るまで知らなかったのですが、
母の日が日本と違う。。。これは戸惑いました。

そして違う物だから、思わず忘れがちになってしまいます。

父の日は日本とイギリスは同じなので、
母の日だけ違うんです。

面白いですよね。

イギリスの母の日と花

イギリスでは母の日に何を送るのか?ということですが、
やはり日本と同様お花が多いです。

国は違っても女性ですから、
お花を送ってもらうととても嬉しいですよね。

私も義理の母に、毎年アレンジしたお花を送っています。

デパートやショップには、母の日用に用意された
豪華なアレンジメントが沢山あります。

お店で高校生くらいのお嬢さんがチューリップの花束を抱えて、
嬉しそうに出てくるのを見たら、何だか気持ちがほんわかしてしまいました。

あと、イギリスではお花と一緒にチョコレートなどの
小さなプレゼントを上げる事も多いです。

私は今年、初めて娘から学校で書いた絵と水仙をもらいました。

初めての母の日。
思わず感動で涙でウルウルとしてしまいました。

綺麗なお花も素敵ですが、
心のこもった絵やプレゼントは何よりの喜びです。

母の日に海外から注文って?花をプレゼントする方法

イギリスの母の日が終わってホッとしていると、
思わず忘れがちな日本の母の日。

海外からでもしっかりとお花をプレゼント出来る方法があります。

最近は、インターネットが普及していますから、
ウェブショップからすぐにお花を注文しておくことができます。

私は楽天のお花屋さんから手配する事が多いのですが、
全国どこでもお花を贈ることができるので便利です。

私の母は、切り花があまり好きではないので、
いつもお庭に根を下ろせるお花をプレゼントしています。

色が変わるアジサイや変わった花びらのアジサイを上げたら、
とても喜んでくれて、庭に下ろしてくれました。

華やかな花束も良いですが、
こういった鉢植えなんかも素敵ですよね。

まとめ

イギリスと日本は違う曜日の母の日ですが、
日頃の感謝を伝えるとともに、

忘れずに海外からでもお花を贈れる様にしたいですね。