9月には敬老の日があります。

この日に日頃からお世話になっているおじいさん、おばあさんに向けてメッセージカードを贈りたい、と思っている人はたくさんいるのではないでしょうか?

ちょっとしたメッセージや心のこもった言葉が書かれてあると、誰でもとっても幸せな気持ちになりますよね。

でもどんなことを書いたらいいのか正直分からない、という人も少なくないようです。今回はそんな方に参考になるような、メッセージカードの文例をご紹介していきます。

敬老の日にメッセージカードを送る例文

一般的な例文です。自分の気持ちを素直に表してみてはいかがですか?

・敬老の日おめでとうございます。これからも元気で長生きしてくださいね。
・いつも私たちのことを気遣ってくれて本当にありがとうございます。くれぐれも健康には気を付けてくださいね。
・いつもありがとうございます。大きくなった〇〇(孫やひ孫の名前)を連れて近いうちに帰りますね。
・仕事が忙しく中々帰れなくてごめんなさい。今年のお正月には帰省します。健康に気を付けていつまでもお元気で。
・いつも気にかけてくれてありがとう。これから寒い季節がやってきます。くれぐれも無理をしないで元気でいてくださいね。
・ご長寿をお慶び申し上げます。ますますのご健勝を心よりお祈りいたしております。
・大好きなおじいちゃん、おばあちゃん、いつまでも元気に長生きしてください。
・おじいちゃん、おばあちゃん、敬老の日おめでとうございます。子どもの頃はよく夏休みに泊まりに行ったね。今では楽しい思い出です。近いうちに家族で帰りますので待っててくださいね。
・いつも私達のことを心配して、いろいろ送ってくれて本当にありがとう。感謝しています。

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敬老の日の挨拶。気の利いた例文は?

いつもと違った敬老の日にふさわしい挨拶を送りたい。そんな方のための例文です。

・いつも私達のことを気遣ってくれて本当にありがとうございます。
・仕事が忙しくて中々帰れなくてごめんなさい。
・普段は恥ずかしくて中々口に出して言えませんが、大好きだよ。
・健やかに敬老の日を迎えることができて、心からお喜び申し上げます。
・秋晴れの佳き日にご長寿のお慶びを申し上げます。
・自然に年を重ねていくことの素晴らしさを教えてくれて、ありがとう。
・いつも私達家族を優しく見守っていてくれて、本当にありがとうございます。

敬老の日に祝電を送る際の例文

遠くに住んでいて、頻繁に会いに行くことができないおじいさん、おばあさんへ祝電を送るのも喜ばれます。

・いつも本当にありがとう。いつまでも元気でいてね。感謝の気持ちを贈ります。
・おじいちゃん、おばあちゃん、いつも本当にありがとうございます。いつまでも元気で仲良くいて下さいね。
・いつもお世話になっています。これからも体に気を付けて、元気にお過ごしください。
・いつまでも私達夫婦の素晴らしいお手本として、元気に長生きしてくださいね。
・お健やかに敬老の日を迎えられ、心よりお喜び申し上げます。
・いつも本当にありがとう。遠く離れて中々会えませんが、いつまでも元気でいてください。感謝の気持ちを込めて贈ります。
・今日は敬老の日。これから寒くなってきますが、健康には気を付けてね。
・これからもますます人生を楽しんで、いつまでも元気でいてください。また遊びに行きます。

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まとめ

祝電以外はメッセージは手書きで書くことをおススメします。

印刷されたものより、手書きのメッセージの方が格段に嬉しいものです。文字がキレイじゃないから自身がない…なんてことは関係なく、丁寧に書けば大丈夫。

メールが普及し普段は中々手紙を書く機会が減った時代に、手書きをすることに意味があります。素直に感謝の気持ちを伝えてあげるだけで、何より嬉しいプレゼントになりますよ。