国内外のアーティストが集結する夏フェス。毎年全国各地で開催されている大人気の夏のイベントです。

開催される場所も屋内のライブ会場はもちろん、郊外のビーチや山で自然に囲まれて行われるので、家族、友達、カップルで楽しめます。人気アーティストのライブや演劇を生で見られるので、毎回大勢の人で大盛り上がり。

あなたも最高に熱い夏を一緒に体験してみませんか?

今回はそんな夏フェスのチケットの取り方や、価格、種類をご紹介します。

夏フェス2015 チケットの取り方

チケットの取り方として主なものが電話、店頭(チケットぴあなど)、インターネット、ローソンのLoppiなどコンビニのオンライン端末で購入できます。

電話で購入する際の注意点として、ダイヤル回線よりもプッシュホン回線の方が早いです。コードレスフォンで掛ける時は親機を使い、続けて掛ける場合は同じ番号に掛け続けず、違う番号に掛けた方が繋がりやすいです。また、発売開始時間の1分から5分くらい前から掛け続けます。

店頭で購入するなら、先頭もしくは先頭の近くに並ぶことです。インターネットから購入する注意点は、光回線など早い回線を使います。チケット販売当日は混むので、回線が重くて繋がらないのは致命的です。また、会員登録は事前に済ませておきましょう。申し込み途中で会員の申し込みをすると、時間のロスになります。コンビニのオンライン端末で購入する注意点は、事前に端末の操作方法をマスターしておくことです。当日になって操作方法で手間取っていると、時間のロスと他にお客さんが待っていた場合に迷惑になります。購入する枚数、公演名などをきちんと把握しておきましょう。

ただ、どんなに行きたい夏フェスでも、やはり人気のチケットは中々手に入りにくいもの。スマホ回線がいっぱいでも実は、ガラケーは普通に繋がることもあるので、スマホユーザーが増加している今は、狙い目かもしれません。他に、チケット売買仲介サイトのチケットストリートやオークションを利用する方法もあります。

夏フェス2015 チケットの値段と価格

チケットの価格は、それぞれの夏フェスによって違います。

1日だけ開催のもの、数日間行われるもの、郊外でキャンプしながら徹夜で楽しめるスタイルのもの、さまざまです。そのためチケットの種類も、1日のみか連日か、初日から最終日まで通しで見るか、駐車券付きか、または観賞する場所や座席、テントを張ってキャンプをしながら見るのかなど、観戦スタイルによって違ってきます。

夏フェス2015 チケットの種類

従来の紙のチケットの他に、スマチケと呼ばれるペーパーレスのチケットがあります。これは、イープラス(eプラス)というアプリでチケットを買うと、このアプリにチケットがダウンロードされる仕組みになっています。スマチケには手数料がかかりません。

まとめ

音楽好きの人、そうでない人でも、楽しめるのが夏フェス。特に郊外型は自然を感じながら、潮風を感じながら世界の音楽を堪能できます。夏フェスで熱い夏を満喫して下さいね。