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5月から8月ごろに感染がピークになると言われる手足口病。

主に乳幼児がかかるウイルス性疾患ですが、大人も感染することがあります。

今回は早めに知っておきたい手足口病の症状や原因、対処法などをご紹介します。

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手足口病の症状と潜伏期間と経過

感染経路は唾液や排泄物によって感染する飛沫感染です。

潜伏期間は2~5日あり、初期症状は発熱で2~3日続きます。

このとき、かゆみが出る場合もあります。中期症状としては初期症状から1~2日経つと、痛みを伴う発疹や水庖が手掌や足底、膝裏、足の付け根などに生じ、口内にも水疱ができます。ほとんどのケースでは、1週間から10日ほどで自然に治癒する病気ですが、まれに急性髄膜炎が合併し急性脳炎になることがあります。

手足口病の症状がある時のお風呂と食事は?

一般的に熱が下がっていれば、お風呂に入ってもいいと言われています。

お風呂に入る場合気になるのが、親が一緒に同じ湯船に入っても大丈夫か?ということです。この病気は大人にも感染するので気になるところですが、大人が感染するのは頻繁にあることではないようです。ただ、疲れているときなど免疫力が落ちている時などは注意が必要です。

また、口腔内にできた水疱が痛むのは、小さい子ども達にとってとても辛いことです。痛みを最小限に抑える食事のメニューを考えることも大切です。子どもが好きなもの、食べたい物で食欲不振をカバーしたり、食欲がなくても麦茶や白湯で水分補給をして、脱水症状を予防しましょう。

口内に水疱が出ている間は、普段の食事内容で3食きっちり食べることはお休みして、ゼリーや白玉、すいとんなど喉越しがつるんとしている物を与えましょう。アイスは比較的食べやすいですし、子どもが好きな食べ物です。

反対に熱いもの、塩気の強いもの、酸味のあるものは水庖に沁みて痛いので、避けた方が良いでしょう。硬いものより、柔らかい口当たりの食べ物がおススメです。

手足口病の症状になった子供はいつまで保育園を休ませる?

手足口病は1週間程度で症状が治まって治癒します。

でも治って約1ヶ月は飛沫や便の中にまだウイルスを排泄しているので、感染を広げる可能性があります。だからと言って、1ヶ月間も保育園や幼稚園をお休みすることはあまり現実的と言えません。

そのため、ほとんどの保育園や幼稚園では症状が治まったら登園しても良いとしている所が多いようです。いづれにしても園に通うには医師の許可が必要です。発疹が落ち着いていれば、許可の書類を書いてくれるようです。

まとめ

以上のように手足口病の感染経路は、主に飛沫感染です。

くしゃみや咳でウイルスが感染することと、プールやお風呂に一緒に入ることで感染するケースが多い病気です。つまりこの病気の予防にはうがいと手洗いをしっかりすることが何より重要です。

また、便にもウイルスがいるので子どもの排泄後はしっかり手を洗い、手指の消毒もしましょう。近所で流行っている場合は、おもちゃの貸し借りにも注意しましょう。

もし手足口病の友達におもちゃを貸した場合には、念入りに洗ってその後は消毒用のエタノールや次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。

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