10月31日はハロウィン。
日本でも定番のイベントとして定着してきました。各地でハロウィンイベントが盛んに行われていますよね。みんなが大好きなディズニーランドでも、仮装をして楽しむイベントが盛りだくさんです。
でもディズニーのハロウィンにはみんなが楽しむ為にルールや禁止事項もあります。きちんと守って楽しく過ごしたいですね。
ハロウィンにディズニーで仮装!着替えはどうする?更衣室はある?
2015年のハロウィンの期間は9月8日~11月1日までとなっています。
2か月近く楽しむことができますね。さあ張り切って仮装をしたい!でもどこで着替えをしたらいいの?と思っても、絶対トイレで着替えをするのは止めましょう。ハロウィンの期間中は普段よりも大勢の人で賑わいます。着替えをしたい人達がトイレを独占してしまっては、普通に用を足したい人の大迷惑。
着替えができるスペースは一か所のみで、プロムナードギフトの右手の建物です。
入場する前にある建物なので、そこで着替えてからパークに入ります。残念ながら着替えスペースはこの一か所だけ。混みようによっては1、2時間待つこともあるとか。もし車で行くならその中で着替えをしたり、自宅である程度仮装をしてきてその上に、コートやパーカーを羽織るなどして行く方法もあります。
ハロウィンにディズニーで仮装!ルールと心得
全身の仮装が出来るのは期間中の始めと終わりの一週間、9月8日~9月14日と10月26日~11月1日までです。
今まではできなかった東京ディズニーシーでも、なんと今年は小学生以下の子どもは毎日、中学生以上の大人でも9月15日から17日の三日間だけ全身仮装をして入園できるようになります。楽しみですね!
ハロウィンにディズニーで仮装時の規制と禁止事項
全身仮装や部分仮装と言うのは、どんなコスチュームを着てもOKということではありません。
仮装できるキャラクターはちゃんと決められていて、ディズニーのキャラクターのみです。これはディズニーシーでも同じです。例えディズニー関連のキャラクターでも、実写映画とキングダムハーツのキャラクター、キャストの衣装は禁止されています。また仮装をして良いキャラクターでも顔色を変えるメイク、顔を覆う、傷跡を付ける、付け髭は禁止です。ワンポイントの仮装やシールはOKなので、それらで楽しみましょう。
次に肩ひもがない服装やへそ出しルック、といった肌の露出が多い衣装も禁止です。肌着を着たり上に何か羽織ったりしましょう。それに引きずるような裾の長いものも安全面の理由で禁止です。くるぶしまでの長さまでなら大丈夫ですよ。安全面と言えば、凶器になりそうなナイフやモデルガン、先の尖ったものなども持ち込み禁止です。
フル仮装をしていつもと違うディズニーランドを楽しむために、一部のアトラクションには乗れない場合もあるので注意して下さいね。例えばプリンセス系の衣装は裾が広がっているドレスが多いので、かなり制限されます。これは子どもも同じなので注意しましょう。
当然ですが、素敵なコスチュームを着ている人がたくさんいるので、写真を撮りたくなります。でも必ず一言許可をとってから撮影して下さいね。また大きなカチューシャやキャップが、パレードやショーの鑑賞の邪魔になることもあります。こうしたトラブルを避けるためにも鑑賞するときは外して、楽しく見ましょう。
詳しくは公式サイトもチェックしてみてください。
東京ディズニーランド、仮装に関するサイト
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/tdl_halloween_kaso/
東京ディズニーシー、仮装に関するサイト
http://www.tokyodisneyresort.jp/special/tds_halloween_kaso/
まとめ
今年はディズニーシーでも仮装を楽しめる期間がありますね!
着替え場所や仮装のルールを守ってハロウィンのイベントを楽しみましょう。