2015年8月4日6時現在、非常に強い台風13号が日本へ接近中です。

今回の記事では、台風13号について進路と沖縄への影響を紹介していきたいと思います。

台風13号2015の進路は?気象庁予想

非常に強い台風13号が発達しながら日本へ接近しており、その進路が大変気になるところです。

台風13号の名前は、ソウデロア(SOUDELOR)と名付けられました。

気象庁の情報によると、下記のようになっています。

<2015年8月4日06時>

【中心気圧】 900hPa
【強さ】   強烈な
【存在地域】 マリアナ諸島
【最大風速】 60m/s
【最大瞬間風速】 85m/s

https://youtu.be/4Ul64zU4mSg

気象庁の予測によるとその後段々と北上し、7日には沖縄の南に移動することが予想されています。

7月に台風が13号までくるということは実に26年ぶりだということです。

2015年は、台風が多いとしになるのでしょうか?
非常に気になるところです。

沖縄への台風13号の影響は?

2015年8月4日06時現在の気象庁の予測によると、週末の7日には沖縄へ上陸するのではないかとの見通しです。その際の中心気圧は915hPaで最大風速55m/s、最大瞬間風速75m/s、強烈な強さで勢力を拡大し暴風警戒域は460kmだということです。

週末に沖縄への出張や旅行を考えられている多くの人へ影響が出るとみられている台風13号。

今後の動きにも注意が必要になってきます。

台風13号の影響と被害

台風13号によって心配される被害ですが、暴風や大雨が一番の心配となっています。また高波が発生することも考えられますので、十分に注意が必要になると思います。

また、週末を襲った台風12号と同様に台風13号でも週末に沖縄県へ台風が直撃する可能性が出ています。台風12号では、海全便が結構し、空路では那覇空港を発着とする便は7月25日には計125便が欠航し1万5千人に影響が出ました。

航空各社によって、午前中は通常運行したり振替が行われたりと那覇空港でかなりの混乱が見られたので、この週末でも降雨空会社による対応によって混乱が見られるかもしれません。

そのため、これからの進路と台風による影響には十分に注意していきましょう。

まとめ

台風12号に引き続き、強い勢力を持った台風13号が再び週末に沖縄に近づいてきています。

折角の夏休みに旅行の計画を立てられている方も多いかと思います。

進路によっては、九州や四国、中国地方など日本本土への影響も心配されます。これからの行方をしっかりとチェックしておく必要があるでしょう。