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全国各地で行われるイルミネーションのイベント。

その中でも特に人気の高い
大阪城のイルミネーションでは、
天守閣が鮮やかなイルミで映される
大阪城3Dマッピングや、
光と噴水が織りなすジュエルイルミネーションがあります。

これは他では見られない迫力あるイルミで、
毎年数多くの観光客で賑わいます。

天下一の光の芸術祭と言われる
こちらのイベントは、
去年はなんと60万人もの
人出があったそうです!

そんな大阪城のイルミネーションに、
今年は恋人や友達、家族と行ってみたい!
と考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、
開催時間やチケットの販売情報など
をご紹介していきます。

大阪城の3Dマッピングイルミネーション 2015-2016はいつまで?

そもそも大阪城のイルミネーションは、
大阪観光局と長崎のハウステンボスが
コラボしたイベント。

ハウステンボスと言えば、
2013年から3年連続で
イルミネーションランキングの首位を独占している、
イルミのスペシャリストです。

しかも毎年300万人以上の
入場者が訪れているそうです。

そんな光のスペシャリストがプロデュースする、
大阪城のイルミネーションの期間は真冬。

クリスマスや年越しイベントとは違い、
翌年の3月まで大阪を熱く盛り上げてくれます。

特に人気があって有名なのが、
大阪城天守閣をスクリーンにして
立体映像を投影する、
大阪城3Dマッピング。

こちらのイルミネーションは、
年々その豪華さや鮮やかさ、
華やかさを進化させていっているようです。

マッピングイルミネーションの
開催期間は

2015年12月13日(日)から
2016年3月31日までの予定です。

大阪城の3Dマッピング開催時間は?

午後5時半から午後11時までの予定です。

最終入場時刻は午後10時半までです。
ただクリスマスシーズンの12月20日あたりから、
3月初旬までは開始時間を30分早く終了したり、
30分遅く開始したりすることがあります。

詳しく知りたい方は大阪観光局に
問い合わせてみると良いでしょう。

大阪城の3Dマッピング チケットを買うなら?

大阪城の3Dマッピングチケットには
前売り券と当日券があります。

前売り券は必ず入場できるように
するための予約の意味もあります。

また前売り券にも当日券にも
メリットとデメリットがあるので、
こちらを参考にどちらを購入するか
検討してみてください。

当日券のメリット

都合がついて、道中混雑していても無事に大阪城へ到着したときに購入できるチケット。

デメリット

人で混んでいると、
チケット売り場に並んでいる最中に
売り切れて販売中止。

なんてことも起こりうる可能性があります。

せっかく大阪城まで来たのに、
入場できないなんて悲しい結果は避けたいですね。

原則として、
通常のチケットのみの販売で、
当日にプレミアムチケットは
ほとんど買えないと思っておきましょう。

前売り券のメリット

大阪城に到着し、
たとえものすごく混雑していても
前売り券を事前購入しているので、
入場することができます。

デメリット

前売り券は絶対に持参しないと入れません。

せっかく買ったのに家に忘れてきた!
となっても入場はできません。

それに当日予定が入って
急に行けなくなった場合でも、
キャンセルも予定変更も
できませんので注意しましょう。

もちろん返金もしてもらえませんので、
予定がはっきりしている日に
買った方が無難ですね。

また当日券の購入方法ですが、
午後四時に会場の入場口の券売機で
購入できます。

もし比較的空いていれば、
プレミアムチケットがまだ余っている
可能性もあるので追加料金を支払えば、
プレミアムチケットに
交換してもらえる場合があります。

前売り券はチケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケットで購入できます。

まとめ

地上58メートルの高さからなる
大阪城の3Dマッピングは豪華絢爛で迫力満点。

チケットを購入してでも
見る価値は十分にあります。

チケットにはレギュラーチケットと
プレミアムチケットがありますが、
レギュラーチケットの場合は、
入場するまでにとても時間がかかるので、
今年も注意が必要でしょう。

プレミアムでも並ぶそうなので、
一概にどちらがいいかとも言えませんが、
少しでも早く入りたいという方は
プレミアムの購入を検討してみるのも
いいかもしれませんね。